愛用のスナップオン プリセット型トルクレンチQC3RM30(最新品番:QD3RM30) … [Read more...] about スナップオン プリセット型トルクレンチの校正(Snap-on QC3RM30)
測定機器
トレッド デプス ゲージ(タイヤ残り溝計測)
法定点検時、分解整備記録簿に記載するタイヤ溝の深さ。保安基準は1.6mm以上だが、測定時に偏磨耗やタイヤの損傷なども併せて点検する。 ブレーキパッド、ライニングの厚さ測定にも使えるので、このような簡易なデプスゲージを用意するのがいいだろう。 … [Read more...] about トレッド デプス ゲージ(タイヤ残り溝計測)
200N・mを超えるトルクに スナップオン トルクレンチ(Snap-on QC3RM30)
AK12マーチのリアハブロックナットの締結指定トルクは210~270N・m このくらいのトルクになると、使用するトルクレンチは差込が1/2dr.ならば、多くは全長は24インチサイズになる。 ところが、トルクレンチを一番頻繁に使用するのはホイールナット締め付けだから、使いやすいのは 全長19インチだが一般的にトルクは200N・mまでしか測れない。 2本も要らないと探した結果、掲題のトルクレンチにたどり着いた。全長は19インチで、旧単位系だが、30kgf・mまで測定できる。 ↓近年はデジタル式が主流になりつつある … [Read more...] about 200N・mを超えるトルクに スナップオン トルクレンチ(Snap-on QC3RM30)
KTCダイヤル型トルクレンチ CMD072
70N・mまでの比較的低トルクで使用しているトルクレンチが写真の KTC CMD072 である。 MADE in USA の印字が誇らしげで,スナップオン傘下の米国CDI社との業務提携品と聞いたことがあるが未確認。 ダイヤル型トルクレンチの特徴は,締め付け力を解除した後も,置針(青い針)が最大トルクを示してくれることと,安価なビーム型と比較して主針のストロークが大きく,視認性に優れていること。 また,締め付け力が連続的に確認できるので,プリセット型のように設定トルクに至るまでのちょっとした不安感がない。 … [Read more...] about KTCダイヤル型トルクレンチ CMD072
アサヒゲージボタルの校正(タイヤエアゲージ 旭産業 AG-8006-2)
写真はアサヒ産業のタイヤエアゲージ、ゲージボタル。 ASAHI AGE-600-452 ゲージボタルEX600 小口径ストレートチャックセット 乗用車・バン向け 600kpa アサヒ価格:19,780円(税込、送料別) (2025/5/31時点) 確かに耐久性が高く故障の少ない一流品だが精度管理は大切だ。最低でも1年に一度はキャリブレーションをかけるとよいだろう。1年程度では大きく狂わないが、信頼性の高いマスターゲージを所有する知り合いの工場に出向き、ゲージ本体にある調整ネジで微調整するだけだ。 … [Read more...] about アサヒゲージボタルの校正(タイヤエアゲージ 旭産業 AG-8006-2)