写真はアサヒ産業のタイヤエアゲージ、ゲージボタル。
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確かに耐久性が高く故障の少ない一流品だが精度管理は大切だ。最低でも1年に一度はキャリブレーションをかけるとよいだろう。1年程度では大きく狂わないが、信頼性の高いマスターゲージを所有する知り合いの工場に出向き、ゲージ本体にある調整ネジで微調整するだけだ。
工具選びの極意@ハンドツールマスター ~スナップオンは工具の王様か?~
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アサヒのゲージボタル。良いですね。アマチュアの私ではもったいないなと思い、ブリヂストンにしました。エアゲージって本当にバラツキがあって迷うところです。皆、校正しているのでしょうか?家のコンプレッサーが故障したので仕方なくスタンドで空気圧調整したのですが、自分のエアゲージ持参で調整しました。
おそらく校正作業を行っていないところが殆んどと思います。
おっしゃるようにかなり個体差がありますので、信頼できるゲージは手放せません。