リニューアルされたアサヒ(旭)ゲージボタル。
エア環境の整った工場内での使用が主体であるから蓄光式の文字盤に頼る場面などそうないと思うが、これが最大の特徴だと前面に出した商品名である。
信頼性の高さ、操作のしやすさ、視認性の良さなどで自動車整備工場には必ずといっていいほど存在する定番のタイヤゲージ。
私の場合、小型貨物も取り扱うため、ダブルチャックの先端を選択。
クリップ式チャックが標準付属の場合が多い同種のタイヤゲージだが、今回装着したダブルチャックのように、金属製シャンクをしっかりと握り、エアバルブに押し当てる方が数段操作性が良い。
奥に位置するエアバルブにはクリップを操作できるスペースが確保できないことがほとんどだからだ。
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