愛用のスナップオン プリセット型トルクレンチQC3RM30(最新品番:QD3RM30) … [Read more...] about スナップオン プリセット型トルクレンチの校正(Snap-on QC3RM30)
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スナップオン扱い ハンドインパクトレンチ クランクプーリーボルトなどに
自動車整備で最も大きい締付トルクが指定されているのはエンジンのクランクプーリーボルトだろう。 比較的長いボルトが使用されていることが多く、自動工具で作業されていると思う新車時の締付は、ボルト首下がトーションバー的に「しなって」食い込んでいる様子で、かつてトヨタのJZ系エンジンのタイミングベルト交換時には苦労したものだ。 クランクプーリー回りの作業スペースはタイトな事がほとんどだから、薄くて強力なエアインパクトがあればいいが、頻度の少ない作業に大柄なエアツールは費用的に負担が大きすぎる。 そんな直動式エアインパクト内のハンマーとアンビルと同じ原理を、極めてコンパクトな手工具にしたものがこのハンドインパクトレンチだ。 誤ってケガをしないように厚めのゴムでプロテクトされたハンマリングポイントを5ポンド程度のハンマーで数回打撃す … [Read more...] about スナップオン扱い ハンドインパクトレンチ クランクプーリーボルトなどに
ブルーポイント ラックエンドレンチ WW500 スナップオン扱い
スナップオン(ブルーポイント)のラックエンドレンチは、ギアの食い込みを利用するため、レンチを掛ける2面の形状が無いタイプの丸い形状のラックエンドも緩めることができる。 【USA在庫あり】 スナップオン Snap-on ブルーポイント 多目的 ラック レンチ WW500 HD店価格:14,016円(税込、送料別) … [Read more...] about ブルーポイント ラックエンドレンチ WW500 スナップオン扱い
輸入車用リアブレーキピストンツール
国産車では最近見かけなくなったパーキングブレーキ機構内臓キャリパ。 ブレーキパッドの交換時、ピストンは捩りながら押し戻す必要がある。国産のそれは、ピストン端面の凹凸形状に合致するアダプタをセットして単に時計回りに捻ればよい。 輸入車の4輪ディスクブレーキ車はまだ主流の同機構。 キャリパピストンは国産とは違い与圧が必要なものがほとんどだ。 押し戻す方向にピストンを押さえつけないと、空回りして全く戻らない。 そこでこの特殊工具。 キャリパ内にセットして圧力をかけつつピストンを捩じ込めるようデザインされている(写真はアルファロメオ用)。 【2000円引きクーポン配布中】ブレーキキャリパーツールセット 21pcs ブレーキパッド交換 [ユニバーサルディスクブレーキキャリパーツールセット … [Read more...] about 輸入車用リアブレーキピストンツール
トレッド デプス ゲージ(タイヤ残り溝計測)
法定点検時、分解整備記録簿に記載するタイヤ溝の深さ。保安基準は1.6mm以上だが、測定時に偏磨耗やタイヤの損傷なども併せて点検する。 ブレーキパッド、ライニングの厚さ測定にも使えるので、このような簡易なデプスゲージを用意するのがいいだろう。 … [Read more...] about トレッド デプス ゲージ(タイヤ残り溝計測)
プラグコード専用ツール(メルセデス純正 A 638 581 02 67)
初代スマートフォーツークーペのプラグコード挿抜のための専用ツール。 プラグとプラグコード先端はしっかりと勘合されているので、取り外し時絶対にコード部を引っ張ってはいけない。そして、この専用工具すら簡単に挿入できないほど狭いスペースだ。 写真はフォルクスワーゲンゴルフ4後期のAZJエンジンのプラグコード。 このようにプラグコード先端の金属部に引っ掛けて引き抜く。 そして挿入時も同様の場所で押し込む力が掛けられるようになっている。 MCCスマート450&ロードスター用プラグコードツール純正品新品 … [Read more...] about プラグコード専用ツール(メルセデス純正 A 638 581 02 67)
200N・mを超えるトルクに スナップオン プリセット型トルクレンチ(Snap-on QC3RM30)
AK12マーチのリアハブロックナットの締結指定トルクは210~270N・m このくらいのトルクになると、使用するトルクレンチは差込が1/2dr.ならば、多くは全長は24インチサイズになる。 ところが、トルクレンチを一番頻繁に使用するのはホイールナット締め付けだから、使いやすいのは 全長19インチだが一般的にトルクは200N・mまでしか測れない。 2本も要らないと探した結果、掲題のトルクレンチにたどり着いた。全長は19インチで、旧単位系だが、30kgf・mまで計測できる。 ↓近年はデジタル式が主流になりつつある スナップオン Snap-on デジタルトルクレンチ クイックリリース 3/8インチドライブ ATECH2NQ125B HD店 … [Read more...] about 200N・mを超えるトルクに スナップオン プリセット型トルクレンチ(Snap-on QC3RM30)
自在じょうご(STRAIGHT/36-6600)
確か米国メーカーのパテントだったと思うが、それが失効したのか随分安価に手に入るようになった。 このパワーステアリングフルードのホース交換時のフルード排出のように、適当な抜き取り場所の用意が無い場合、不要な汚れをつかなくする配慮が必要だ。 その名の通り自在に変形して、様々な場面、用途で活躍するだろう。 … [Read more...] about 自在じょうご(STRAIGHT/36-6600)
ハスコー オイルシールリプレッサ (HASCO CP-98C)
エンジンのクランクシャフトやカムシャフトといった軸付のままオイルシールを交換するとき、このリプレッサを使用する。 軸に傷がつくのを懸念してか、発売当初のフックより随分柔らかい材質になったので、固着気味のオイルシールはフック一本では強度不足。 このように2枚重ねるか、場合によっては3枚使用することも。 傷が万が一ついても支障の無いように、シールリップまでフック先端を挿入しないほうがいいだろう。 ↓こちらのタイプが使いやすい場面がある。 ■ハスコー CP-98C-781 クランクシールフックセット〔品番:CP-98C-781〕[TR-1594572]楽天で購入 … [Read more...] about ハスコー オイルシールリプレッサ (HASCO CP-98C)
三菱 タイミングベルト テンショナーツール (Mitsubishi MD998767)
三菱のエンジンの一部に、特殊工具でタイミングベルトの張り調整を行うものがある。 整備要領書に詳しい手順が記載されているが、手順に従うのが非常に困難だ。 特にこの部分。 とても小さい測定値のトルクレンチを宛がい、共回りしないようにセットボルトを締め付けるというもの。 共回りしないようにトルクレンチ側に力を入れると規定のトルクから簡単に外れるし、規定トルクくらいの弱い支えでは簡単に共回りする。 結局トルクレンチで測定した位置を別の方法で保持して、セットボルトを固定。 偏心テンショナーでいくらシビアに調整したところで、オートテンショナもあるわけで(2重のテンション機構がある理由は知らない)、最終的にオートテンショナのロッドの突き出し量が規定から外れていなければ調整完了と理解している。 輸入車の … [Read more...] about 三菱 タイミングベルト テンショナーツール (Mitsubishi MD998767)