コーケン(Ko-ken)ナットグリップソケットである。 六角の一対面2箇所に仕込まれたフリクションボールにより、装着したナット及びボルトを保持するもの。 特にこういったギミックに頼らなくても、込み入った場所へのナットやボルトの挿入などそう頻繁にあるものではないから、マスキングテープをソケット開口部に軽く貼り付けてボルトに食い込ませる方法で構わないという考えであった。 実はこの10mmのソケット、スズキ エブリィのオイル交換専用として購入した。 ある年代のスズキ K6A … [Read more...] about コーケン(Ko-ken)ナットグリップソケット
ソケット
KTC ディープソケット50mm12角 B40-50
KTCのハンドツール用ディープソケット50mm 12ポイント。 ネプロスのディープソケット17mmは大きさ比較のためである。 このサイズ、ピタリとフィットするハブキャップが意外に多く、大変重宝している。 初入庫車にありがちな、中心付近を凸凹にされ、再使用に再使用を重ねたハブキャップ。どこで見られても恥ずかしくない仕事を心がけたい。 B40-50 19.0sq.ソケット(十二角) 50mm … [Read more...] about KTC ディープソケット50mm12角 B40-50
ストレート(STRAIGHT)タップホルダーソケット
光化学スモッグがここ近年頻繁に発生するようになった。 海を隔てた大陸からの汚染空気が原因と見る向きもあるようだが、自国の排出ガスの増加には触れようとしないマスコミ。 数十年前に頻発していた同公害は、原因物質の排出規制を盛り込まない意味不明な規制で一旦は終息したかに見えたが、ここにきて、著しい自動車の増加が一台あたりの排出規制の効果を鈍らせてしまったようだ。 理想的な代替エネルギーとされる水素を燃料とした自動車の市販が遅々としてるのは、水素エンジンが主流になると困る圧力が作用しているから??? いずれにしても、一人一人の意識が高まってくれればと願う。 さて写真は、フランチャイズの工具店ストレートで購入したタップホルダーソケット。 大きなタップを装着できないのが惜しいが、KOTOの同種工具との価格差が大きく、つい購入してしまっ … [Read more...] about ストレート(STRAIGHT)タップホルダーソケット
スナップオン(Snap-on)ディープフレアナットレンチ 205ANM
under_line_logoさんからの情報によると、今年始めに発売されたばかりのスナップオン(Snap-on)ミリサイズディープフレアナットレンチが生産中止とのこと。 写真は、以前からあるインチサイズディープフレアナットレンチだが、私は3/4"を19mm、7/8"を22mm、15/16"を24mm、1 1/16"を27mm相当として使用している。 しかし、17mm相当品がインチサイズで適当なものがなく、他メーカー品で代用するかと思案していた矢先の発売であった。 2007年1月のスナップオンマガジンには12, 13, 14, 17, 19mmの5ピースセットがキャンペーン価格で掲載。このセットが国内では瞬く間に売れたとの噂だ。 … [Read more...] about スナップオン(Snap-on)ディープフレアナットレンチ 205ANM
ハスコー スタッドボルトプーラー (HASCO MK-911S)
スタッドボルトそのものを交換する作業は滅多にないが、スタッドボルトが邪魔で作業が滞る場面に遭遇することはないだろうか? 例えば、ウォータポンプ周りのガスケットを剥がすのに、スタッドボルトが邪魔でスクレーパーがうまく入らないとか、 スタッドボルトさえなければ、なんとか狭い隙間を縫って部品を取り外せるなど。 面倒でもダブルナットでスタッドボルトを抜き取ろうとするが、ダブルナットを掛けるためのレンチを振るスペースがないことが多い。 昨年購入したハスコーのスタッドボルトプーラーは、抜き取り専用工具とのことであるが、ほとんど無傷で取り付けも可能。 M6-P1.00、M8-P1.25、M10-P1.25、M10-P1,50の4種のコレットを、六角対面幅24mmのやや大振りな本体に装着。本体後ろの六角22mm部を締めこむことで、コレットをネ … [Read more...] about ハスコー スタッドボルトプーラー (HASCO MK-911S)
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