最近、極端にパワー不足を感じるようになったスナップオン電動インパクトレンチCTJ4850 スナップオンのパワーツールの修理は、「フラットレートシステム」と称する定額料金で、新品と変わりない状態になって手元に戻る。 今回の修理も、バッテリーと、正逆切り替えスイッチ以外は全て新品のようだった。 約9年間の使用で、修理費用は1万円と少し。さらに9年使用できると考えると、新品時の価格はとても安く感じる。消耗品のバッテリー価格を入れても、月額で700円未満。 旧型のニッカドバッテリー仕様だが、コードレスの使いやすさは抜群だ。 ↓現行はリチウムイオンバッテリー搭載 スナップオン Snap-on コードレス インパクトレンチ モンスターリチウム 3/8インチ ドライブ 18ボルト CT8810BK2 JP店 … [Read more...] about フラットレート修理の魅力 ~スナップオン コードレス電動インパクトの修理~ (Snap-on CTJ4850)
特殊プライヤの優れた使い心地(Snap-on ダックビル 61ACP)
先端が平たい形状のプライヤー、通称ダックビル。 クリップ式ホースバンドのくわえ込みなど、対象の幅が広く、そして作業スペースが狭い場面で有効だ。 先端内側のクロスハッチは、ヤスリのようで対象を少しの力で滑らず捉える。 例えばブレーキライニングの固定に使用するCワッシャーの取付。とても綺麗に「かしめ」られるのだ。 ↓こちらはロングリーチタイプ … [Read more...] about 特殊プライヤの優れた使い心地(Snap-on ダックビル 61ACP)
ブルーポイント ラックエンドレンチ WW500
スナップオン(ブルーポイント)のラックエンドレンチは、ギアの食い込みを利用するため、レンチを掛ける2面の形状が無い、真ん丸のラックエンドも緩められる。 しかし、最大の利点は、ステアリングラックを車両から取り外すことなく、奥まった場所のラックエンドを緩められることにある。 このようにボールジョイントの太い部分にギアを食い込ませ、6角部分をドライブする。 硬いトルクでしまっていることの多いラックエンドは、たとえモンキーレンチなどで2面を宛がえたとしても口が開いてナメてしまったことはないだろうか? 強烈に食い込むギアは、安心の証。 【USA在庫あり】 スナップオン Snap-on ブルーポイント 多目的 ラック レンチ WW500 JP店 … [Read more...] about ブルーポイント ラックエンドレンチ WW500
スナップオン Eトルクスソケット(Snap-on TLE, FLE)
従来の六角頭のボルトと比較して、トルク伝達効率のよいトルクスボルトの採用は、概ね生産効率や生産管理の都合だろう。信頼できる手工具は、この各種サイズをそろえるだけで相当な金額になる。 例えば、アプローチの難しい箇所では、3/8ドライブのソケットでは直径が大きすぎて、全く挿入できないが、1/4ドライブのソケットで何とか対象に宛がうことが可能になる。 そして、E10のボルトは、M8 … [Read more...] about スナップオン Eトルクスソケット(Snap-on TLE, FLE)
ベラ (Wera) ダイヤモンドコートビット
ベラ(Wera)のビットの凄いところは、磁気を帯びていないのに強力にビスを保持することだ。 かなり振り回しても落ちないから、これ以上の安心はない。 Wera1/4プラスビット #2ダイヤモンド・コーティング851/1BDC2056402 … [Read more...] about ベラ (Wera) ダイヤモンドコートビット
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