愛用の RYOBI サンダポリシャ PE-2100 はとてもトルクフル。
これからの暑い季節はコンパウンドの「カラミ」が出やすいので、低回転でトルクのあるポリッシャーが使いやすい。650~2000rpmの回転数可変機構はほとんどの場合低回転側で使用する。
そして、組み込まれたフィードバック回路が、力を加減しても安定した回転数を維持するのだ。
直径185mmの厚めのスポンジバフとコンパウンド入り液体ワックスで下地を整えるのが最も作業性がよい。
補修塗装の肌合わせやウロコ取りには切削力の強いコンパウンドと薄めのバフが良いが、かなりの熟練を要するだろう。
例えばこのように面積の広いワンボックスタイプの天井も、非常に短時間で見違えるような仕上がりになる。
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