決して高価なプライヤではないが、ラジエータホースの金属クリップに使用するものだ。 先端が自在に回転するのが特徴で、クリップをつまんだままグリップの角度が変わるから、クリップをホースにそって移動する際、障害物を避けることができる。 購入当初、グリップが細くて頼りなく感じていたが、細いほうが狭いエンジンルームには好都合だ。 先端の回転軸中心のリベットをうまく利用して、しっかりつかめば滑って外れることもなく、非常にコストパフォーマンスのよい工具といえる。 ↓こちらはAP製。同様のものだろう。 AP ホースクランププライヤー | 工具 DIY【アストロプロダクツ】 … [Read more...] about ホースクランププライヤ (STRAIGHT)
200N・mを超えるトルクに スナップオン トルクレンチ(Snap-on QC3RM30)
AK12マーチのリアハブロックナットの締結指定トルクは210~270N・m このくらいのトルクになると、使用するトルクレンチは差込が1/2dr.ならば、多くは全長は24インチサイズになる。 ところが、トルクレンチを一番頻繁に使用するのはホイールナット締め付けだから、使いやすいのは 全長19インチだが一般的にトルクは200N・mまでしか測れない。 2本も要らないと探した結果、掲題のトルクレンチにたどり着いた。全長は19インチで、旧単位系だが、30kgf・mまで測定できる。 ↓近年はデジタル式が主流になりつつある … [Read more...] about 200N・mを超えるトルクに スナップオン トルクレンチ(Snap-on QC3RM30)
リョービ シングルポリッシャ PE-2100 を使ってみる
この動画を撮影するために、右手でカメラを持ち、左手のみでポリッシャを操作した。 要するにトリガのついているグリップは、右手を添える程度で、決して力まないのが安定した研磨作業のコツといえる。 トルクフルなPE-2100の回転力を研磨力にうまく変換する手加減が必要。 無駄な力は、研磨ムラや、コンパウンドや液体ワックスの「カラみ」の原因になるからだ。 サンダポリシャー 235×100×235mm PE-2100 サンダーポリシャー リョービ(RYOBI) 【送料無料】 … [Read more...] about リョービ シングルポリッシャ PE-2100 を使ってみる
スナップオン コンパクトエアラチェット (ブルーポイント BluePoint ATJ2125)
容量の大きなエアコンプレッサのある環境では、作業迅速化のためエアツールは欠かせない。 同サイズのボルトの締緩作業が連続する、エンジンアンダーパネルの着脱や、長いボルトを回し続けるファンベルトの固定テンショナの調整など、単調な作業はエアツールで片付けたい。 ↓エンジンアンダーカバーのボルトを連続して締め付ける様子。 手のひらにすっぽり収まる愛用の超コンパクトなエアラチェットATJ2125は、シナノの1108Aとほぼ同じだ。 修理や定期的なオーバーホールの必要があるので、サービスの利便性のためスナップオン経由で購入した。小さいがトルクも十分で、通常サイズの同製品に劣らないだろう。 ↓こちら国産一流メーカーSPエアの超コンパクトエアラチェット … [Read more...] about スナップオン コンパクトエアラチェット (ブルーポイント BluePoint ATJ2125)
スナップオン フレアナットレンチ (Snap-on RSXSM10A)
スナップオンの10mm専用フレアナットレンチ。 主に国産車のブレーキ配管整備に使う。 片方は通常のフレアナットレンチで、もう片方は早回し用オープンエンドになっている。 Snap-on スナップオン RSXSM10A 10mm 【中古】 フレアナットは固着や、パイプフレアの広がりすぎなどで、締結を解いた後でも、指で軽く回らないことが多く、このような早回し形状のレンチが反対側に存在するのはとても便利だ。 ↓U61V 三菱ミニキャブ リアホイールシリンダの配管離脱時の作業 … [Read more...] about スナップオン フレアナットレンチ (Snap-on RSXSM10A)
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