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工具選びの極意@ハンドツールマスター ~スナップオンは工具の王様か?~

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スナップオン(Snap-on) ラチェットハンドルメンテナンス(リペアキット)

2006年10月12日 By Hand Tool Master 14 Comments

repair kit inst.

先日,ラチェットリペアキットの記事で,ラチェットギア部のオーバーホール時に使用する油脂について触れた。

私の地域のバンセラーはシリコングリース使用を推奨する。

しかし,F747Aリペアキットの説明書には,10W以下のマシン油の使用を促し,グリース類の使用禁止が明記されている。

この矛盾を埋めるべく,バンセラー経由でスナップオンジャパンの見解を伺った。

結果,リペアキットの説明書が正しく,シリコングリースなどグリース類は歯数の多い(山の小さい)ギアに使用すると,不具合が出る可能性があるとのこと。

しかし,実際グリース類を注入したことが原因で故障した例がないため,はっきりしたことは言えないらしく,説明書に従うのが無難だという。

ここまで聞いたところで,さらなる疑問が、

PTFE grease

純正のグリースだと手渡された,このPTFEグリースは何なのだろう?

Snap-on (スナップオン) ラチェット 修理用 リペア パーツ セット 3/8差込み 36ギヤ RKRF936 並行輸入品

Filed Under: メンテナンス, ラチェット


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Reader Interactions

Comments

  1. WIDEOPEN says

    2006年10月13日 at 5:27 AM

    はじめまして。WIDEOPENと申します。僕はFACOMとサンドヴィック・ベルツァー(60枚)の9.5sqダルマ型で、ちょう度2番のKUREシリコングリスとニ硫化モリグリス、鉱物油リチュウムグリス、ワコースのHMGの4種類を試してみました。すぐに成分的に不適切なのはシリコンだと感じました。経験上シリコン系はオイルかグリースを問わず、金属同士、特に鉄系高硬度材にはかえって悪影響を及ぼす気がしております。例えばフォールディングナイフの支点に使用するとガリガリと噛むような感触に成ります。また種類を問わずグリースは多く入れ過ぎると、中のシアー?がバネの弾力程度ではグリースを押し出して相手のギヤーに入り込めず、ガクッと一枚分刃が飛びます。以上の理由で現在HMGを薄く塗る程度にしております。今のところこの方が調子が良いです。たくさん入れても歯が飛んでる方が、摩耗が激しいと判断しております。

    返信
  2. ハンドツールマスター says

    2006年10月13日 at 8:01 PM

    WIDEOPENさん,はじめまして。
    興味深い情報ありがとうございます。
    やはりシリコンといえば,ゴム製品に対して使用するのが通常で,おっしゃる通り金属同士には不適切な気がします。
    お世話になっているバンセラーの口からシリコングリースと聞いたときの違和感がようやく晴れそうな気がしてきました。

    返信
  3. 13mm says

    2006年10月13日 at 11:36 PM

    スナップオンのシールドラチェットにはゴムリングが使用されていますね。その辺りも影響しているのでは?

    返信
  4. ハンドツールマスター says

    2006年10月14日 at 12:44 AM

    13mmさん,こんばんは。
    おっしゃるように,シール用ゴムリングが,相性の悪い油脂に侵されて膨潤や変質が起こるのを防いでいるのかもしれません。
    もう少し突っ込んで問い合わせしてみますが,あまり期待はしないでください。

    返信
  5. the_individual_eleven says

    2006年10月17日 at 12:59 AM

    はじめまして、興味深いお話をいつも拝見させてもらってます。
    グリスに関して数件のショップに問い合わせた事を何回かに分けて書きたいと思います。

    返信
  6. the_individual_eleven says

    2006年10月17日 at 1:05 AM

    最初は江戸○工具商店の意見
    『シールドタイプはゴムシートの関係で純正シリコングリスが無難でしょう』
    『ゴムシートが無いラチェットはグリスを詰めると砂埃が内部でコンパウンド状になりギアに良くないので、液体オイルを差す方が望ましい』との事でした。

    返信
  7. the_individual_eleven says

    2006年10月17日 at 1:15 AM

    次はエイ○ットさんは『ラチェットのメンテには、基本的にグリスはNGだが、シリコン系はゴミの巻き込みが少ない分まだマシでしょう』『通常、シールドタイプのラチェット以外では、オイルでのメンテが基本で、ミシン油やエンジンオイルなどのサラサラ系が無難』との事でした。

    返信
  8. the_individual_eleven says

    2006年10月17日 at 1:24 AM

    N-K○Tさんです。こちらのお店では、会員さんの工具のOHをされておられます。
    店長さん曰わく『店ではスナップオン純正グリスは使用しません。柔らかすぎてOH作業中に垂れてしまうからです。弊社ではスリー○ンド製1855シリコングリスを使います。10年以上お客様からのクレームは一切ないです』との事でした。

    返信
  9. the_individual_eleven says

    2006年10月17日 at 1:34 AM

    最後はA○Uさん。こちらは『ラチェットルブ』なる商品を販売されております。 こちらの商品についてお聞きしました。
    『成分はウレア系でちょう度は1号。液化モリブデンとタック力(粘り)を上げる物が入っています。
    通常のスナップオンタイプはギアのモジュールが高いのでちょう度2号程度なら薄く散布すれば良いです。
    ファコムタイプは極めて薄くで大丈夫です。そうしないとギア飛びします。
    期間は毎日の使用で、普通オイルで数日毎に、グリスなら1週間、ラチェットルブでは1ヶ月以上で大丈夫です』との事でした。

    返信
  10. the_individual_eleven says

    2006年10月17日 at 1:41 AM

    今回、私はラチェットルブを購入しましたが、まだ使用していません。
    長文になりましたが参考になれば幸いです。
    企業名等か入っていますので、このHPにそぐわない内容ならば削除して下さい。
    ではでは…

    返信
  11. ハンドツールマスター says

    2006年10月17日 at 9:03 PM

    the_individual_eleven さん,はじめまして。
    貴重な情報ありがとうございました。内容も然ることながら,貴殿の情報収集力に感服しております。
    ラチェットギア部の種類,油脂の種類,塗布(注油)量,メンテナンスサイクルなどパラメータが多くて,系統立った考察は困難を極めますね。
    自動車整備の現場では,ラチェットは壊れたら買い換えるか,スナップオンならタダで直してもらうというのが一般的です。
    私は,そのどちらの方法も取りたくないので,皆さんからの情報を元に,自分なりのメンテナンスを見つけていこうと思います。

    返信
  12. TARO says

    2011年8月19日 at 3:07 PM

    シリコングリスは潤滑には向きませんよ。シールにはいいけど。テフロンとシリコンを混同してる人がいるようですね。
    純正のSuperLubeはテフロングリスです。製品の物を昔から自転車用に使っています。SYNCOケミカル製です。シールを侵さずに粘度が高すぎない物だったらなんでもいいと思います。
    ところで、スナップオン・小判型ラチェットの1/4(TM830)と3/8(F836)をバラすにはトルクスは何番が必要なのでしょうか?かなり小さいですよね。

    返信
  13. TARO says

    2011年8月20日 at 11:11 AM

    すみません
    どうせならT5~T9まで買うことにしました。どれか合うでしょう。お騒がせしました。

    返信
  14. ハンドツールマスター says

    2011年8月20日 at 12:04 PM

    TAROさん、コメントありがとうございます。グリースの件、情報提供感謝いたします。
    トルクスサイズですが、残念ながら当方所有していないラチェットのため詳細わかりません。購入される小さいサイズのトルクスなら必ずどれか適合すると思います。

    返信

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