アプローチが難しい… しかし余計は部品は離脱したくないという場合。
ユニバーサルソケットを選ぶ理由は一体型にある。
↓1/4にも12ポイントがある
ユニバーサルジョイントとソケットの組み合わせだと、全長の不利より、手の入らない場所でバラバラになる心配があるからだ。
手が入らない場所だからソケット先端を対象に宛がうのも難しい。だから12ポイントだし、首も大きな角度で曲がったほうがいい。
キチっと対象に宛がった感触を得てからキンクの起こらない角度まで戻してトルクを掛ける。しかしこれは作業スペースの都合で困難な場面もあるからそのときはあきらめて作業スペース確保の部品離脱を行おう。
もちろん組み合わせるのはロッキングエクステンションだ。