キセルレンチ(スタビレー STAHLWILLE 4335-17)

HC24S 日産 ピノ (スズキ アルト OEM) のフロントショックアブソーバ交換時に使用。

短いほうのボックス部分が貫通構造になっているので、共回りしてしまうショックピストンロッドの固定ナットの離脱には最適だ。

中心部分にヘキサゴンを挿入する形で使用する。

ショックアブソーバは非常にデリケートな部品。中心ナットの締付けにはインパクトレンチは使用しないほうがいいだろう。

↓同様の作業用途に様々なサイズの貫通ソケットセットがシグネットから販売されている

Hand Tool Master: