急な寒気到来とともにスタッドレスタイヤ交換の依頼が殺到。作業効率のいい通称「電パク」こと電動インパクトレンチがフル稼働。
当方使用のスナップオン(Snap-on)インパクトレンチCTJ4850は、使い始めて丸3年が経過した。
エアホースの煩わしさから開放されるため、日常作業は専ら「電パク」で、さすがにバッテリパックの寿命が近づいたようだ。
おそらく乾電池型ニカドバッテリを直列に複数個配列しているのだろう。1セルでも逝ってしまえば使いモノにならなくなる。
したがって、当然個体差があり、2個あるうちの一つは満充電でもほとんどパワーが出ない一方、もう片方は稼働時間は短くなったもののまだまだ使用に耐える性能を維持している。
今月はキャンペーンで多少割安で購入できる機会を得、とりあえずバッテリパックCTB4185を一つだけ購入。
この時期をなんとか乗り切りたい。