ライル(Lisle)のラチェットスクリュードライバーである。
“Lisle” を “リスル” というのを時々耳にするがそれは間違いで,”ライル” の方が近い発音である。
同メーカーラインナップの特徴でもある,アイデア商品。スタッビドライバーのシャンクにワンウェイベアリング内臓の無段階ラチェットハンドルを取り付けたもの。
狭い場所では,スタッビドライバーのグリップをしっかり掴んでトルクを掛けることは至難の業である。
例えば,タイヤを装着した状態でのマッドガード脱着,メーターパネル回りの脱着作業など,ラチェットハンドルがあることでトルクがスムースに掛けられ,作業が楽になる場面が意外とある。
スナップオン(Snap-on)や,マックツールズ(MAC TOOLS)にOEM供給しているのか,同一と思われる製品が,カタログにラインナップされている。ブランド名にこだわらないのであれば,少しでも安価なライル社のものでよい。
追記:スナップオンのセットにはフィリップス,マイナスに加えて,ポジドライブがつく。